メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠6日目

おはようございます、Taichi（@Apple_0419）です。

北海道ツーリングもついに6日目に突入しました。
本日は少々ハードスケジュールになっていて、お土産を買い、観光をしながら、釧路から函館を目指して行きます。
前夜祭で美味しいものをたくさん食べて体力をチャージしたので頑張ります！

まずは釧路空港にお土産を買いに行きたいと思います！
そのためにバッグのスペースをたくさん空けておきました。
皆喜んでくれるといいな。ではさっそく走って行きましょう〜

1日目の記事は「メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠1日目」をご覧ください。
2日目の記事は「メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠2日目」をご覧ください。
3日目の記事は「メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠3日目」をご覧ください。
4日目の記事は「メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠4日目」をご覧ください。
5日目の記事は「メガリ250Rで行く北海道ツーリング＠5日目」をご覧ください。

Contents

①　釧路空港（たんちょう釧路空港）
②　幸福駅（幸福交通公園）
③　襟裳岬
④　力尽きて・・

①　釧路空港（たんちょう釧路空港）

宿泊先のホテル「アクシアイン釧路」か走ること30分ほどで「釧路空港」に到着。
釧路空港に来るのは初めて、駐車場も広く開放感がある。なぜ空港でお土産を買うのかというと朝早くから営業していて色々お土産も揃っているみたいなので迷うことはなかった。さっそく空港入口へ向かう。

ここまで多くの「鹿」や「きつね」に遭遇していることもあり、パッとみた瞬間は正直ビビりました。
その全てが野生で急に飛び出して来るので身構えてしまう。空港でもそれが起こったようだ。
北海道あるあるである。

「たんちょう釧路空港」ということもあり、入口にはタンチョウの姿もあった。
こちらもなかなかのリアルさ。大自然っていいよね。

一通りお土産を買い揃えてバッグに詰め込み出発の準備。
買い物に夢中で空港内の写真は撮り忘れました。買い物も楽しかったことですし、次なる目的地へ向かいます。

②　幸福駅（幸福交通公園）

釧路空港から走ること2時間ほどで「幸福駅」に到着！
オレンジ色の電車がとても目立っていて象徴的なスポット。
ここにいるだけでなんだか暖かい気分になる。幸せを望んでいる人が多いからかな？
さっそくぐるっと回って見よう。

電車を通り過ぎて少し歩くと幸福駅の駅舎を見ることができる。
駅舎にはたくさんのメッセージが貼られている。
売店で売っている「切符型のハガキ」にメッセージが込められ、駅舎に貼られているようだ。
たくさんの人の想いに触れることができるエリアになっている。

こちらが近くの売店。幸福駅関連のグッズを販売しており、主には「切符」が有名のようだ。
切符は訪れた日付のものが買えるようで本日の5月3日のものが買える。
ここで買った切符は幸せになって欲しい人へ送るとのこと。その人の幸せを願い渡すようだ。この想いは届くかな？
他には先ほど駅舎に貼られていた「ハガキ」も買うことができるようだ。

こちらは記念撮影スポット。行き先看板と大きい切符と一緒に写真撮影することができるようだ。
今回は一人旅なのでここはスポットのみの撮影にしておこう。

たくさんの幸福エネルギーを蓄えたのでこれからもうひと頑張り、走ることにします。
さあ、本日の最終目的地へ向かって出発！

③　襟裳岬

途中休憩しながら走ること2時間ほどで「襟裳岬」に到着！
あたりはすっかり夕方になってしまいましたが、なんとか日が出ている時間には到着することができた。
夕焼けが実に綺麗。そしてあたりを遮るものがないので強風でとにかく寒い。長居は厳しいと感じました。
さあどんどん回っていきましょう。

さっそく歩いていくと、目の前に灯台が見える。
いよいよあの先が襟裳岬の最先端だ。

ついに「襟裳岬」に到着することができた。
北海道の岬４箇所を制覇したかったが、今回の旅では２箇所までしか回ることができなかった。
スケジュールと自分の体力も踏まえて、再度練り直しが必要な部分となってきている。

また少し歩くと別のオブジェと撮影スポットが現れる。こちらもなかなかの絶景だ。
これだから大自然はやめられない。ずっと旅をしていたいものだ。

先ほどの灯台が夕日に照らされてなんとも幻想的なショットを取ることができた。
CDのジャケットとかに使えそうだと思うのは私だけだろうか。
とにかく無事に北海道最終日を走りきれたことは誇りに思う。

さあここから函館を目指すわけですが、その距離なんと。428km
googlemapが時間でいうところ6時間表示が点灯して消えません。笑
とにかく行けるところまで行こう。

④　力尽きて・・

結果から言うと5時間行かないぐらい走ったのですが、ついにですね「居眠り運転状態」になってしまい、室蘭のラブホテルに宿泊しました。このような状況になると判断が必要な場面が出てきますが、落ち着いて安全な方法を取るのが得策です。このパターンは安全だけど恥ずかしいね。だが悔しいことにめちゃくちゃ快適。冷暖房も聞くし、お風呂も広い。