もし関東のサラリーマンが真冬の『北海道』に住んだら＠DAY11

こんにちは！　Taichi（@Apple_0419）です。

今日で北海道に暮らして、ついに11日目になりました。

まだまだ道民になりきれてるとは言えませんが、少しずつ道民の皆様とコミュニケーションすることで色々学ぶことが多いですね。

あとは働いてて感じたことは、

道民の「たくましさ」と「ハートフル」なところが素敵だなぁと感じました。

それではきょうも一日。真冬の北海道で生きているぞ！！

今朝の朝日は、最近で一番なんじゃないかという綺麗さ。

日の出はパワーもらえるよね〜

ここまで綺麗にはっきり見えると毎日爽快感があります。

Contents

仕事は向き合い方と楽しむ姿勢が大事。
そろそろ年末の計画をしなければ！

きょうの北海道レポート！

仕事は向き合い方と楽しむ姿勢が大事。

大学生の時、就職活動の最中にエージェントの方に言われた言葉がある。

「どの仕事も基本は同じ、またどこに行っても同じ」

当時の自分は、そんなことないだろう〜とか色々思ったりしていたけど。

社会人も6,7年目になり、色々な会社を経験しているとその言葉の意味がようやくわかってきたような気がする。

要するに、どんな仕事をしていても、自分次第なのだ。仕事に取り組む姿勢が大事。

どんな仕事でも考え方ひとつで180°変わってしまう。

自分は色々な仕事をしてきているから、感じる。

また職種だから偉いとか凄いとかそういうのはないと思う。

どの仕事でも皆スペシャリストであり、プロフェッショナル。

SNSをやっていると、仕事関連でよく自分のことは棚に上げて、人の仕事に関しての発言が目につくことがある。

人の仕事を簡単にバカにできるということは、そもそもその仕事に対する知識がなく、自ら恥を晒しているようなものだと自分は思う。

まずその仕事は難しくないという妄想が先行し、やったこともないのに自分の頭の中で答えを出している妄想スペシャリストがいるようだ。

よくトラックのドライバーをデスクワークの人が下に見ているような投稿があったりするので、残念に思う。そういった人はその仕事が「やりたくない」とかではなく、それ以前に「出来ない」のだろう。シンプルに向いてなくて出来ないことなのだから。倉庫で働いたことがる人はわかるだろう。

「自分はどんな仕事も凄いと思う。」

それは初めて会社を辞めた後の話だが、電車に乗っている30,40代のサラリーマンを見て、働き続けられている姿はとてもかっこいいと感じたからだ。

最近、除雪車が好きになりつつある。

まだ完成していないサーキットコースを除雪車で爆走し、雪をどれだけ早く効率よくばら撒いてコースを作れるかという作業がゲーム感覚でプレーしている。（今日コース上のタイヤに接触しそうになったことはここだけの秘密だぞ、お兄さんとの約束だ）

そろそろ年末の計画をしなければ！

12月もそろそろ中旬にかかろうとしている。もう少しで長かったような短かったような2020年が終わろうとしている。

どんな状況でも年末はやってくるので、楽しく過ごせるように考えて行きたいと思う。

正直どこまで挑戦できるかわからないが、年末年始にやりたいことと言えば、、

「年越し宗谷岬」にいくことだ。

雪の上を400km走りながら日本最北端を目指すというなんともチャレンジングなイベントである。

自分は今年、急遽11月に北海道へ行くことになり、やりたい事を考えた時に真っ先に頭に浮かんだのが「年越し宗谷岬」だった。

正直、雪の上を走るということは、本州では考えられないような路面状況ということでもあり、雪が降ったら走らないというのが基本だ。

その状況で走れる仕様にして、走れる状態でやっとスタートすることができる。

まずそのハードルが高いことと、じゃあ実際に走行するマシンはどこで調達するのかということだ。

諸々検討しながら進めていこうと思う。

目指すからには達成する事を目標をするが、チャレンジする事でどこまで近づくことができるか、という部分も考えていきたい。

自分の大切にしている考え方で「チャレンジOK」という考え方がある。

自分が挑戦したことに対して、成功や失敗関係なく、挑戦した事をちゃんと認める事で、次の挑戦に繋げていく作戦。

これは昔に高校野球をプレーしていた時に監督などから言われていた言葉の一つだ。

積極的に「盗塁」や「次の塁を狙うチャレンジ」に対して失敗してもOKというもの。チャレンジしたということに対して、次のプレーに繋げることが出来る。選手は萎縮することなく安心して取り組むことが出来る。

達成するしないではなくて、チャレンジすることが大切なのだ。

きょうの北海道レポート！

本日の学び・気づき

・この寒さになると全てのものが凍る。

気温がマイナスになると普段凍るイメージができないものを急に凍り始める。車両、タイヤ、ドアなどなど。これからもっと想像できないものが凍っていくだろう。。

スタディホッカイドウ!!!

・北海道の建物には全て「灯油タンク」が設置されている。

北海道は基本、灯油ストーブが主流だ。電気よりも暖かいし早く温めることが出来る。以前にもお伝えしたが、冬は基本暖房は付けっ放し。あと給油のためのクルマがあたりをよくルートで走っている。自分が小学生だった時は、各教室に灯油ストーブが1台あった。小学校以来だったが、事務所の小型灯油ストーブに給油を行った。