【速報】12/1〜北海道で仕事しながらモーターライフ満喫中!

北海道で過ごした4ヶ月間の全てをここに記録したいと思う。

モトトラベラーのTaichi(@Apple_0419)です。

みなさんとーーっても久しぶりの更新になってしまい、ごめんなさいです。

仕事に追われてしまっていて、気がついたらなんと4ヶ月も北海道で借りぐらしを続けている状況でした。新しい人々とたくさんの仕事に恵まれて、日々奔走し、色々学んで参りました。

そして…

この度、無事に北海道での任期満了することになり「関東」に帰ることが決定しました!

帰省日は5/20〜末日を予定しております。本州のみなさまこれからもどうぞよろしくお願いします。

北海道のみなさま、会えなくなるのは名残惜しいのですが、また愛車で遊びに来たいと思います。

 

そして、この記事にて北海道で過ごした全記録をここに書き記したいと思います!

 

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北海道生活をダイジェストで振り返る。

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2020年12月

前職を退職した翌日、12月1日に北海道へ旅立つ。

仕事も含めると通算で4回目の北海道だった。始発5時台の電車に乗り、あっという間に羽田空港へ。9時ごろにはすでに北海道に降り立っていた。

写真は航空会社AIRDOの窓から撮影したもの。

前職では出張が多く、月に2回はサーキット場などにお邪魔していた。このコロナ禍での久しぶりに乗る飛行機は何だか心が躍った。フライト日はとても天気も気分も良かった事をよく覚えている。

自分に与えられた任務は「モータースポーツ系のアトラクション施設改革と除雪」

新千歳モーターランド様にしばらくお世話になることになりました!

そんな大層な役柄ではないのかもしれないが、どちらも行ったことがない仕事。どこまで自分自身がトライして行けるのか実力を試せる場となった。自分ができる力でできる限りのことをやっていく。フリーランス生活の第一歩となった。

生活場所は、冬季期間は使っていない施設のロッジのような場所。

普段から旅行や旅をしている身としては、生活に不便はなかった。暖かくて寝れる場所があるだけで全然OKだった。何せ大自然の中ということもあって毎晩、動物の足音や気配を感じることはあったが、穏やかな日々を過ごすことが出来た。

北海道でもやっぱりバイクに乗りたい!

北海道でもバイクに乗りたいと思い、仕事の合間にバイクを収集することに。

納屋にあった「MT50」を引っ張り出して、エンジンをかけたり、施設のお客様の「CRM250R」を譲っていただいたりした。

集めたバイクで「年越し宗谷岬」も計画して、できる限りの整備をしたが、マシンが直る事がなく、今年は断念することに。冬季だとどのバイク屋さんも除雪機の修理などを兼用しているため、残念ならが見てくれるお店も少なかった。

少しエンジンがかかって楽しく走れた記憶は、忘れないよ。

雪とはなんぞや、ということ。

雪にも様々な種類があることに気が付いた。そのことを「雪質」という。本州の中心地では4年に一度、オリンピックの開催みたいなスパンでしか、降る事がない。全てが新鮮。

おそらくスキーやスノーボードをやる方々だとよく使うと思うが、日常生活を普通に送る人に関しては馴染みがない言葉だ。

ましてその雪をモータースポーツ競技に使おうとするのだから、なおさらだ。ここでは雪上でも走れる状態を「雪質が良い」と定義する。さて雪質が良いとはどのような事なのだろうか?

例えば…雪で作ったコースが存在する。同じ積雪でAとBの違う状態の日があるとする。

A:最高気温0℃ 最低気温-5℃ 晴れ予報

B:最高気温-10℃ 最低気温-15℃ 晴れ予報

どちらが走行に適した路面になるかという問題だ。そう答えはB。

AとBの状態の朝の段階(最低気温)では、路面状況は大きく変わらないが、日中になるとAは最高気温0℃になる。そして走行したり、日差しが当たることによってプラス温度になって路面が溶けて、食いつきが悪くなる。冬は路面状況も考えながら走らなければいけないので、奥が深い。

カラッと晴れている日よりも、寒くて曇ってて天気が悪そうな日の方が路面コンディションは良いのだ。不思議と不思議。

そして寒ければ寒いほど降ると思っていた雪は、気温が0℃に近い気温ほど、降りやすく積もりやすい。雪というのは見えているようで見えない部分がある。

除雪車の宿命とは?

この冬お世話になったミニショベル。サラサラ雪の時もドカ雪の時もこの子でとにかく頑張って除雪した記憶がある。今まで重機に乗る事がなかったため、いい勉強になった。

免許的には3t未満のこのショベルぐらいしか乗ることはできないが、施設は私有地なので大型のショベルからマルチプラウまで幅広く活用する事ができた。

12月は運がいいのか、地球温暖化の影響なのか、雪が降る事がなく、除雪には出動しなかった。

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2021年1月

当初の計画では「年越し宗谷岬」に行く予定だったが、予定がなくなりフリーになったので家で大人しく年越しをした。年越しそばを食べて暖かく過ごした。

元旦におみくじを引きに行きたかったが、分散参拝の呼びかけもあり、翌週に「千歳神社」へ参拝した。人通りは少なく落ち着いて参拝する事ができた。おみくじは新年から縁起が良い「大吉」だった。

バイク用のアイスサーキット完成!

年明けのからすぐにコツコツコース造りに取り組んだ。雪を入れたり、水を巻いたりしてついに営業できるまでにコースが完成。

スパイクタイヤを装着した「CRF150」が登場!久しぶりのバイクに心が躍った。走らせてもらったが楽しい。雪の上を走れるなんて、こんなに楽しいことはないと思った。

本格的な冬が到来!!

1月も中旬になってくると毎週のように行くが降り続いた。場所によっては積雪が2mという驚異的な地域もあり、雪ってこんな凄いんだと改めて実感した。

この頃から除雪も定期的に出動するようになり、生活のリズムは一変。夜間は除雪作業を行い、除雪が終わり次第、通常出勤するという1日18時間ぐらい労働する悪魔の期間に突入。これが除雪なんだと実感。

この時期はとにかく事故しないように運転したり、除雪したりするので精一杯でした。笑

連日雪なんか降った日には、仮眠してまた除雪するみたいな感じでした。それでも日が出てきてお住いの方々が普通に道を歩けているのを見ると除雪してよかったと思うことや、直接ありがとうとお声がけ頂いたり、大変なことばかりではなかった気がします。

かっこいい施設資料作り!

この時期に同時に取り組んでいたのが、「施設案内」の資料作り。

このような状況で施設をより多く活用してもらうためには、営業ツールが必要とのことで作成に取り組みはじめました。

「除雪」×「通常営業」×「資料作り」で稼働率は120%以上。前職(広告代理店時代)の終電で寝れない日々を思い出す作業量でしたが、身体も動かす仕事ということもあり、夜はとても眠くなり、よくソファーで寝落ちしていました。今思うとこの時期が一番キツかったですね(笑)

結果的に30Pぐらいの冊子にすることができました。

本州のみなさまへ「美味しい食材テロ」

北海道を美味しい食材を友人たちにも実感してほしいと思い、「美味しい食材テロ」を決行。

それぞれの住所を教えてもらい、クールパックで生きてるホタテを直送した。

みなさんからのお礼や感想のありがたいお言葉をいただき、働く活力にした。

ヤングマシンの読者ページへの写真掲載!

定期的に購読しているバイク系の情報誌「ヤングマシン」のTwitter公式アカウントの読者写真キャンペーンに投稿したところ、掲載していただける運びとなった。

撮影用にCRM250を雪の上に停車させていたまま、しばらく放置していて、夕方のコース整備の時、重機のキャビンから偶然撮れた1枚だ。

雪が降ってきて、夕焼けとあいまって、とても幻想的な写真となった。(iPhoneX撮影)

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2021年2月

北海道の新鮮な海の幸を食す!!

北海道といえば新鮮な海の幸。先月は友人たちに送りつけておいて、実は自分はまだ食べていなかったのだ。笑

そこで地元民がいく、鮮魚系のスーパーに足を運んで見ることにした。スーパーは恵庭市にある「うおはん」というスーパーだ。うおはんはシャケが丸ごと置かれていたり、新鮮なホタテがパンパンに詰まったパックなどが売り出していて、値段もお手頃だった。

帰宅して早速、料理を作ることにした。ホタテはもちろんホタテバター。かじかを買ってきてかじか汁なるものを作ってみたり、つぶ貝を火で炙ってみたり、北海道の味を堪能した。

動物に道路でよく会うようになる!

昨年はあまり姿をみなかったが、少し暖かくなってきたからか道路上によく「鹿」や「キツネ」や「たぬき」を見かけるようになった。奴らは平気で道路上で止まるし、飛び出してくるので危険。ドライバー側が避けなければならない(笑)

強烈にホームシックになる。

仕事ばかりの生活をしていると急に家族や友人の声が聴きたくなることがある。普段の生活では絶対にならない「ホームシック」というやつだった。

自分でもそんなタイプじゃないと思いつつ、連日寝れてない作業に、誰もいない広い部屋、うまくいかない仕事もあるとそんな気分にもなるよね。

夜間、除雪して早朝の空港をよく眺めていたものである。

学生時代の野球の合宿を思い出すよね。そんな感じにちょっと似ている。

自分の癒し空間「二コーリフレ」

自分は「サウナ」が大好きだ。温泉とサウナがあるところに宿泊したり、スーパー銭湯に入り浸ったりするのが好きで旅しているというところもある。

先日、東京で出会った友人のサウナーに教えてもらった札幌サウナの聖地「二コーリフレ」にお邪魔してみることにした。

ここのサウナの「ロウリュ」は大人気で定員も設けていることから、あらかじめ時間を確認しておくことと、サウナイベント時には整理券が配布されるか受付で必ず確認した方が良いと思われる。

そしてカプセルプランは入店から24時間、施設に滞在することができる天国のようなプランだった。

ひとっぷろ、サウナ&ロウリュウを楽しんで、サウナーご用達の「オロポン」をグビッといく。オロポンとはオロナミンCとポカリスエットのハイブリットドリンクだ。やったことない人は是非やってみてほしい。

あとは「ザンギ」と「男梅サワー」で〆る!クゥーこれはたまらない。常連確定だ。

翌日もロウリュを堪能していたところ、急にサウナ内で歓声が上がる。

そうこれが伝説の熱波師「エレガント渡会」さんとの初めての出会いだった。

「サ道」のドラマにも出演しているエレガントさんはサウナ内で強烈な熱波を送ってくれる達人だっった。わざわざ道外の人が訪ねてくるぐらいであり、この二コーリフレのオーナーでもあるのだ。

興奮のあまり、Instagramのストーリーを更新してました(笑)

ついに自他共に認める「ヘビーサウナー」になったと感じました。

久しぶりのぶらり札幌

一昨年の出張時に初めて訪れた「札幌」ここにくるのは2回目だ。二コーリフレはすすきの付近にあるので、周辺から札幌駅までは歩ける距離にある。

さっぽろテレビ塔にやってきた。この日はとても天気が良く、テレビ塔も心なしか気持ち良さそうだと感じた。

テレビ塔のあたりをうろうろしていると札幌市の生鮮食品の宝庫「二条市場」が見えた。ちょうど昼食時だったこともあり、大好きな海鮮丼を食べることに。

地元と同じ名前の「大磯」という素敵な店にお邪魔した。

そこで食べたいくら丼はとても美味しくて気がついたら食べ終わっていたぐらいの新鮮で旨味が凝縮されている一杯だった。また帰る前に食べたいと思う。

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2021年3月

記録的な大雪を体験する。

今までは1日で除雪できる量の雪しか降らなかったのだが、3月初旬に記録的な豪雪を体験する。

通算の積雪量は30〜40cmぐらいだろうか。

除雪に出た人たちは振り続ける雪をかくことが精一杯でどこかで区切りをつけないと上がれない程だった。2日目にしてやっと雪が落ち着き、天候は晴れたが、残った雪除雪するために市街から道路までたくさんの除雪車が出動していた。

特にトレーラー車はカーブを曲がるときにスタックしてしまい、空港前の36号線だけでざっと10台がスタック、コーナーを曲がりきれず、縁石に3台ぐらいが衝突していた。

北海道の人でもやはり雪は驚異なのだと感じた。

ついに冬季営業が終了!

12月からずっと取り組んできた仕事場の冬季営業が終了することになった。

丹精込めて作り上げてきたアイスサーキットを解体していく。作るのも大変だったが解体するのも大変…。雪ははがせても下の氷の層はなかなか一筋縄ではいかなかった。

初の出張イベントを体験!

ばんけいスキー場で雪上カートを実施するということで、施設にある雪上カートをトラックに積み込み現場へ。出張で雪上コースを作成し、子どもたちにたくさん体験していただいた。

久しぶりのイベント業だった。コロナの影響もあって現場からは2年近く離れていることを実感したが、身体は仕事をまだ覚えているようだった。

これぞ本業のお仕事。仕事感を少し取り戻せた気がした。

春が来る。

職場の除雪が終わり、春が来る。

アスファルトを駆け抜けるカートたち。冬では同じぐらいだったタイムの人たちも夏季営業が本番グッと運転に差が出る。これがまた難しい。

自分は頑張っても1周35秒台だが、常連さん達は32秒台を軽く出す。3秒の差は練習と実力の差。ちょっとやそっとじゃ埋まらない。まだモータスポーツの入り口にも立っていないようだった。

小さな春みっけ。

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北海道で変わった「考え方」とは?

北海道での生活体験はとても貴重で、必ず今後に活きてくると思う体験ばかりだった。

生きる術をこの北の大地から学んだ気がする。

また関東の環境とは全く違い、余計なものが一切ないので、考え事をする時間も、チャレンジする時間も多くあった。

また考えすぎてしまうときもあったが、緩やかに流れる時間と、静かで大きな大地で過ごしていくうちに心が自然と落ち着いているのがわかった。自分の運命を受け入れて、生きていこうというはっきりとした意識も芽生えた気がする。良い心持ちで30代を迎えられそうな気がする。

焦らずコツコツと積み上げていきたい。

あなたが本当に「大切」しているものはなに?

北海道で必要最低限のものしか揃っていない状況で生活していくにつれて、自分が何を大切にしているか理解することが出来た。

自分の中で「幸せ」と感じる瞬間は…

「大切な人」や「大切な物」が身近にあり、またそれを愛している時だと改めて気付かされた。逆もまたしかり「愛されている」時もきっと感じるだろう。

またその正体が何なのかをゆっくり考えてみると。

「愛車たち(バイクやクルマ)」

「家族(両親やねこ)」

「友人たち(地元仲間やバイク関連の仲間)」

何ともベターだが、普段から身近にあるとそれに気が付かない。こういうことを改めて実感できるのはありがたいことなのだ。

今近くにないからこそ、わかる大切さというものだった。

自分が大切にしているものと一緒に過ごす。それが幸せな日々が送れるコツだったのかもしれない。

好きなものは好きでいいんだ。

関東に住んでいた頃は、「周囲の目」を気にすることが多かったことに気付かされた。

「周りからどう見えるか?」という第三者目線で常に自分を見ていることが多かったが、

北海道に来て、関わる全てが新しい人たち、そして新しい環境で働くことによって、だんだんとそういう考えは少なくなっていった。

今は「好きなものは好きでいいんだ」「自分らしくが一番」と思える。

これは関東で過ごすうちに忘れてしまった感覚なのかもしれない。関東はご近所同士がとても近く常に人の目が気になるような距離感だが、北海道の今住んでいるところは人里離れた場所。人気は全くなく、日中や深夜問わず動物が多く観測できる。山小屋のような環境だ。

北海道で変わった価値観の一つだ。

今後も自分が好きなものをトコトン貫いていきたいと思う。

幸せとは大切なものを一つずつ作り、揃えていくこと。

幸せを感じるには、自分の大切なものを作り、増やしたり、揃えていくことが良いと思ってる。

例えば、好きなグッズだったり、お気に入りの家具や、好きな乗り物など。色々なものを時間をかけて少しずつ揃えていくとと人生の幸福度が上がる気がする。

「野菜」「植物」を育てることととても似ている。

このブログも少しずつだが育ててきた。だんだんと皆様に読んでいただけるようになってきた。(まだまだだけどね…笑)

大切な「場所」や「もの」をゆっくりと時間をかけて「育て」「積み上げていく」

関東に帰ったらまた新しい自分の居場所を作りたいと思っている。その話はまた改めて発表させてもらいます。のんびり待っててください!

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最後に…

短い期間ではなりましたが、当初の予定である3ヶ月をさらに3ヶ月延長することとなり、合計で6ヶ月の滞在をいうことで落ち着きました。

ここまで自由に半年間働かせていただいたことをまずこの場を借りて感謝申し上げます。

短い期間でしたが、大変お世話になりました!!!

残りの2ヶ月はHPの改修作業だったり、4月からの税込表示に合わせ、店内のPOPを作り直したりと、忙しく働かせていただきたいと思います。

また大事なことを気付かせてくれた北海道の環境、職場の皆さまには感謝しかありません。

不器用な自分でしたが、自分なりに貢献ができていれば嬉しく思います。

学んだことを活かして、今後も楽しく頑張って生きたいと思います。

最後まで観ていただきありがとうございました( ˘ω˘ )

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